marumo-暮らしに溶け込んだ、過ごす移動空間-

都市環境デザインスタジオ

日常を過ごし、街との接点を増やすことができるモビリティ「marumo」の柏の葉エリアへの導入を提案した。モビリティが移動手段としてではなく、何かをするための空間として使われることを意図した。走行は自動運転とし、最大速度は10km/hであり「歩く」と共存できる。有効活用されていない公共空間へ、maruture(家具)、marupo(充電スポット)といたmarumo派生形を導入することも可能。専用アプリを使ったサービス展開と情報収集。技術の発展とともに、安全性と快適さを検証しつつ、2050年までに4つのフェイズで事業を拡大していく。

・問い合わせ先:iedp(at) edu.k.u-tokyo.ac.jp
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