企業・自治体の皆様へ

社会実験構想学

社会課題解決に向けた公民学連携の共同研究に取り組んでいます

現代社会が抱える課題は多岐にわたり、また問題が複雑に絡み合っているため、その解決に向けては公共・民間・学術分野が一丸となり連携することが不可欠です。IEDPでは、スタジオで生まれたアイデアにもとづく社会課題解決のための実践を、2007年度のプログラム立ち上げ以降、分野間連携のもとで進めてきました。 2020年度には、より強力に公民学連携による実践を推進するため、社会課題解決のための様々な社会実験を構想し実施する「社会実験構想学」を立ち上げました。現在、その第1フェーズとして、2020年4月から2021年7月の期間において、先端テクノロジーを活用したサービス開発に取り組む株式会社電通国際情報サービス・オープンイノベーションラボ(イノラボ)とIEDPが連携し、社会実験の実施に向け、様々な検討を共同研究の形で行ってきました。

公民学連携概念図

協働の可能性を感じた皆様のお問い合わせをお待ちしています

2021年8月以降、社会実験構想学は第2フェーズに移行しました。今後は、より広く、さまざまな自治体や企業の皆様との協働を行うことを目指します。そのため、私たちの活動に興味関心を持っていただきやすいよう、このウェブサイトでスタジオの成果を社会に開き、随時更新して参ります。こちらの提案をご覧いただき、もし何らかの形で協働の可能性を感じられましたら、お気軽にご連絡ください。

プロジェクト

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