つなげる、つながる

建築環境デザインスタジオ

吉野台団地に「身の回りの空間をととのえたい」若者が滞在し、空き家をカスタマイズする未来を描く。そこでは地域でまかなえる部材でアマチュアでも簡単に組み立てられることが重要だ。接合部の標準化は「アマチュアが施工する際に重要な懸念点となる」「扱いやすい寸法に分解できる」「構造安定性が直感的でわかりやすい」という点で有効である。

・問い合わせ先:iedp(at) edu.k.u-tokyo.ac.jp
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