Studio- Architecture Design Studio

活動イメージ

建築環境デザインスタジオ


Architecture Design Studio

テーマ

生き抜くための建築行為

本スタジオではこれまで、途上国都市のスラム、高齢化で手入れの行き届かなくなった家屋や土地をフィールドに、実践を通して「建築とは何か」その原点を問うてきました。ここ数年コロナ禍で国内フィールドが続きましたが、2025年度は本スタジオの原点となったジャカルタ(インドネシア)のチキニに戻り、「空間をめぐる日常的な交渉」について実践を通して考えます。

主担当教員

講師陣

岡部 明子、伊藤 智寿(株式会社いとうともひさ)、黒澤 健一(株式会社Kurosawa kawaraten)

Portfolio

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アーカイブ

2024年度|真木を生き継ぐ:人と土地を繋ぐ建築実践(※閲覧のみ)
2023年度|施工を使い手に取り戻す:工房+倉庫建設の実践(※閲覧のみ)
2022年度|谷戸の再編集
2021年度|堆肥舎を茶室にする(※閲覧のみ)
2020年度|Cikini New Normal(※閲覧のみ)
2019年度|The Trading City(※閲覧のみ)
2018年度|Tactical Urban Wedding(※閲覧のみ)
2017年度|Global Scenarios, Imminent Commons(※閲覧のみ)
2016年度|FORMAL-[IN]-FORMAL-環境の<縁>を探し、<縁>に働きかけよ×CELEBRATIONを借りた実践(※閲覧のみ)
2015年度|Suburban Ecology -郊外生態学から都市空間の更新を考える-(※閲覧のみ)

2014年度|新しい郊外の住宅地像 
2013年度|広い家/共同の家
2012年度|広い家/狭い家 

2011年度|おおきい家/ちいさい家
2010年度|多世代の住民が住み続けられる郊外の第三のビルディングタイプ
2009年度|風と表皮(スキン)〜構造+機能+環境〜
2008年度|多世代交流施設・住と農の融合・郊外住宅のコミュニティレストラン
2007年度|「郊外の梃入れ」豊四季台団地の再生・住と農の融合・郊外住宅地の外部計画
2006年度|「SURVIVAL SHELTER」災害時用のシェルターの計画・模型・モックアップ製作

お問い合わせ

岡部 明子
e-mail:
aokabedu.k.u-tokyo.ac.jp