生きた風景がよみがえる - IEDP │ 環境デザイン統合教育プログラム

「里山再生2050: 都市郊外の新たな暮らしの拠点として」と題して、東京都町田市小野路地域の里山を対象に、2030年、2050年を目標年次とした里山再生のマスタープランを提案する課題です。
本提案では、小野路地域の持つ多様な風景に着目します。人々の営みの結果形成された風景を「生きた風景」として、現代的・将来的なサステイナブルな暮らしから創り出される風景を構想しました。小流域から抽出した３つの谷戸の特性に応じて、農業・林業、食・暮らし、ファッションをテーマに、新しい活動とそこから生まれる風景を描いています。