羽衣構造2018:アザミ型

建築構造デザインスタジオ

2019年度と同じ「天女の羽衣 Super Organza」を「カーボンロッド」で突っ張ることにより安定する架構です。 2018年度は「アザミの葉」のような形状の3つのモジュールが互いに支えあう形態が生まれました。

羽衣構造:アザミ型,2018年度
Veiled Tectonics 2018 : Thistle Leaves
Pavilion using Super Organza + Carbon Rods
2次元スペクトルを描いてナチュラルさを解析します。
この「羽衣構造」は「紅葉の森」のスペクトルに少し似ています。
Autumn Woods

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