地域活動デザインスタジオ、新地町での実装第1弾!

  • 地域活動デザインスタジオ

10月7〜9日にかけて、地域活動デザインスタジオで検討してきた3つのプロジェクトの実装を行いました。

新地お魚プロジェクトチームでは、新地の漁業の地産地消の第1歩として、町民の皆さんの魚への意識を高めるべく、相馬総合高校新地校舎の高校生の皆さんも一緒に、現役漁師の方へインタビュー取材を行いました。
駅で過ごす10分の時間を充実させる「10 min. stay」を提案した駅前チームは、
「駅で過ごす10分でしたいこと」の意見で多かった「読書をしたい」を実現するべく、本棚を制作。
10/8に図書館でお披露目しました。
新地の魅力を歩いて見つける「新地ウォーク」プロジェクトでは、第1弾のウォークとして、10/8の18:30〜、企画から参加してくれた高校生と一緒に歩きました。
雨の中のウォーキングになりましたが、おやつ休憩も挟みながら、右近清水から尚英中学校、UDCしんちまでをお喋りしながら歩きました。
思い出や魅力的な場所をこれからプロットしていきます。

10月9日に釣師防災緑地公園で行われた潮風フェスで、駅前班の本棚を「UDC絵本ライブラリー」として芝生に設置しました。
お魚チームは、クロパンデカフェのお手伝いも!
午後には潮風フェスのステージで、「UDCしんち」として3チームのプロジェクトの紹介の時間もいただきました。